ガッタス

ハロプロのフットサルについては、はっきり言って興味なかったけど、この前の「娘DOKYU!」を見て考えが変わってしまった。
「トラップがちゃんとできてなかったりとか、みんな、そういうのが一つずつ、なんか、小さなミスが、全然つながんなくなったりとかするんで、すごい...うん、シュートを入れるっていうことよりも、何か、そういうところから、ちゃんとやっていけたらいいなと、思いますね。」
「まあ、結果的にチームが勝てればいいなとは思うんですけど、誰がシュート打っても、点を入れても、でも、やっぱり、点を入れたいなと、思いますね。」
(2005/05/20 「娘DOKYU!藤本美貴のコメント)
これって知らずに見たら、スポーツ選手のコメントに見えるって。そこまで真剣だったなんて、知らなかった...。しかし、「結果的にチームが勝てればいい」ってコメントが、ミキティの口から出るとは、思っても見なかった(笑)。いや、失礼。でも、2〜3年前には考えられなかったことだよ。自分が一番だって、割と公言してたし。やっぱりスポーツだと、1人1人のプレーが勝敗に対して、かなり明確に結びつくから、そういう意味で、責任を感じたりする場面も、結構あったのかもしれない。
歌の方は、つんくが作る曲によって、半分くらいは善し悪しが決まってしまうけど、フットサルの方は、純粋にメンバーの力で作り上げるもの。そんな風に考えると、フットサルも決して悪くはない。