矢口真里「うたばん」で脱退を語る。

VTRを見て感じたこと。矢口自身の意思、というのをはっきり感じた。そこには、表も裏もない。なんというか、まあ、拍子抜けした。その迷いのなさに。「潔い決断」だと言われれば、正にその通りだと思う。ただ、それを積極的に評価するかは、また別問題だ。
彼女はリーダーには向いていなかったのだろう。脱退は本人にとっても、グループにとっても、一番良かったのかもしれない。