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モーニングチャンネル（１・２）．ランドセルしょってる藤本美貴に，ぐわあああんとなったり，矢口真里との２ショットに，ほのかな師弟関係を感じたり．「おなじみの」ですか．

この２人．「オールナイトニッポンプチ」「ハートデイズレディオ」と，ラジオ番組で交流はあったし，その後もいろいろ質問する・される関係にあるようで，たとえば，こないだのハロモニの「いつも一緒にいる人」発言の時も，別のチームなのに助け舟を出してしまう，といったような．まあ，これは新入りだから，という面もあるんだろうけど，そういった，かつての教育係のような信頼関係が生まれているのかなあ，と思うと，ちょっと嬉しかったりする．

今日のタワゴト＠オガワテキサイ（20 JUIN 2003）に，赤ペンで添削したくなるようなおかしな日本語が並んでいるなあ，と思ったら僕の日記からの引用だった．ぎゃあああ．

まあ，藤本美貴のダンスについては，大方の意見が「頑張れ」とか「いまいち」とか，そういう感じだったので，技術的に一歩も二歩も遅れている，という印象をもってしまって，今日のタワゴトの引用部分も確かに読んでいたのだけれど，やっぱり出来ていないのは事実で，だからこそ色々言われてしまうんだろうな，と思った．ミュージカルを見た日が違うから，前より良いとか悪いとか，そういう比較は出来ないけれど，僕が見た段階では，周りと比べても引けを取らないダンスだったと思う．

この人はダンスでも何でもフリが小さくなる傾向があって，たとえば，ことミックやマナー部において，松浦亜弥と同じフリをする時でも，ひと回り小さいなあという印象があった．そこまでやらなくても．．．みたいなためらいを残しているんだと思う．そういう悪く言えば甘さ，みたいなところが，この前のミュージカル（ライブ）では見られなかった．

でも，そういったキレのある，カッコ良いダンスを目指して欲しいのかというと，僕はそういう気持ちがあんまり無いので，実は困っている．それはかなり魅力的だろうし，本人が言う「カッコかわいい」につながるんだろうけど，僕は今までの小さなフリ，たとえるなら小動物のような，小刻みな動きも好きだったりして，そういうキュートな部分は失って欲しくないな，と思う．