いろんな人がいて，それぞれに個性があって，考え方や，受けとり方や，表現の仕方がそれぞれ違う．一つにはなれない．だから，自分と重なる部分を見つけられたとき，そういう言葉に出会えたとき，こんなにも嬉しく感じるんだな，と改めて思った．
Miki-Tea-Time (2003/4/27)
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Zepp東京からの帰り道，涙目になっている自分に気づいた．これは悲しいのと，嬉しいのと，たぶん両方だ．彼女はステージを心の底から楽しんでいた．彼女に向けられた声は，確かに届いていた．長い沈黙は，ステージに立つ喜びを，深く，深く，噛み締めるようだった．少し近づけたような，でもまた遠ざかるような．だから，両方だ．悲しいのと．嬉しいのと．
